オオコノハズク Otus bakkamoena　　　　フクロウ目フクロウ科 撮影日 2002.11.27. 撮影器材 CoolPix950 撮影場所 愛知県岡崎市（＊＊＊） 特　徴 全長24cm。愛知県の鳥コノハズク（日本で見られるフクロウ類で一番小さい）少し大きく、羽角が少し長め。目の虹彩が橙色。 習　性 北海道から九州の山林に住む留鳥。ただし冬は大木のある寺社林でも見られ時には市街地の公園で見られる。 夕方から飛び回って、野ネズミ等の哺乳類や小型の鳥、トカゲ・カエルなどを捕らえて食べる。 　出勤前のお客様からの電話で、岡崎市内でオオコノハズクに出会いました。 　コノハズクに比べて大きいだけで決して大きくは無い野鳥です。