岡 崎 の 野 鳥



 毎年、事務所のあるビルに巣を作りに来ます。
 今年も巣作りが始まり毎日見かめるようになりました。
ツ バ メ
Hirundo rustica    スズメ目ツバメ科
撮影日2002.05.22.撮影器材EOS-D30
EF100-400F4.5-5.6L IS USM + EF1.4×II
撮影場所愛知県岡崎市(大西町)
特 徴全長17cm。黒くて青色光沢のある上面と白い下面、燕尾服の名前の由来ともなった二股の長い尾羽が特徴。
習 性夏鳥として種子島以北に渡来する。市街地や集落周辺に住み、人家や商店の軒先、駅舎、ガレージなどの人工建造物に営巣する。
泥と枯草でお椀型の巣を作る。



 2002年6月8日:池の水が少なくなった為に出来た湿った陸地に巣材を取りに来たツバメの姿です。(南公園)



 2002.05.22.事務所の雛が元気に餌を求めていました。
 右は、餌を求めている雛のアップです。

これらの写真は、映像処理で明るく見せています。

 2001.05.29.巣立った筈の雛は夜になると育った巣に帰っています。
 2001.07.10.大西町で写した巣立ち雛の写真です。



 2003.07.21.に若松町で写した写真です。人の悪戯で落とされてしまった巣と雛たちをカゴに入れ巣の有った所の下に吊るしておいたら親鳥が餌を運んで来るようになり雛が育っているとのことでした。



生息場所情報 見られる時期
101112