オオタカが飛び立った後、同じ木に止まったため小ささが目立ちました。

ツ　　ミ Accipiter gularis　　　　タカ目タカ科 撮影日 2000.11.27. 撮影器材 EOS55 ジオマ-ED80-S＋GL25(W) 撮影場所 愛知県岡崎市（小呂町） 特　徴 全長♂27cm♀30cm。日本で一番小さなタカ、メスはハイタカのオスとほぼ同じ大きさ。メスはハイタカに似ているが小さく、下面の横斑は、太くて粗い。 習　性 北海道から九州で繁殖する夏鳥。但し少数は本州中部以南で越冬する。 平地から低山の林に繁殖し、林の中を飛び回って小鳥を捕らえて食べる。

2002.09.25.南公園で出会ったツミの♀、暫らく見ていたらヒヨドリの群れに追われ飛んで行ってしまいました。 　右の写真は同じ個体の黄色いアイリングが確認出来るものです。

2003.09.22.南公園上空では4羽のツミが舞っていました。← 2003.09.23.扇子山で確認したツミも写しました。→

何時もは沢山いるカルガモの姿が見えずおかしいと思っていたら木の葉に隠れたツミの幼鳥だと思われる固体を見つけました。 　。 　2003.10.05.乙川で撮影