クロトウゾクカモメ
Stercorarius parasiticus L45cm

 

チドリ目トウゾクカモメ科

 名前のとおりカモメ類やミズナギドリ類を襲い、餌を奪い取る。

 旅鳥として春・秋に本州中部以西の太平洋側の海域で見られる。

2004.05.10.頃から05.15.迄の間、岡崎市の隣豊田市でクロトウゾクカモメを見ることが出来ました。

05.14.夕方・・・上の写真は水浴びの為にあぜ道を飛び立った姿。

 右の写真は水浴びの後あぜ道に戻った後に写した写真です。

05.15.朝・・・田植の始まった田圃の中でもくつろいだ姿を見せるクロトウゾクカモメ。

 この後、田植の進行と共に豊田の地を旅立って行ったようです。