テストコースへのアクセス道の主なものは以下の5ルートになると考えられます。いずれも、豊田市街、又は、岡崎市街からのルートで、トヨタはここまで面倒みないので、愛知県が新設なり拡張なり整備することになります。財政的に火の車の愛知県にそこまでできるのでしょうか? |
アクセス道および周辺の道 (アクセス道は北から順) | ||
豊田市から | 豊田市街から | 国道301号線 |
東海環状自動車道、松平インターから | ||
岡崎市から | 第2東名(建設中)の岡崎サービスエリア(仮称)から | 新設(一部県道338号線) |
岡崎市街から | 県道477号線 | |
東名の岡崎インターから | 岡崎市道 | |
第2東名(建設中)の額田インター(仮称)から | 国道473号線 | |
外周路 | 北部 | 国道301号線 |
西部 | 県道338号線 北(日影)→南(長沢) 南(長沢)→北(日影) | |
南東部 | 県道336号線 東(蘭) →西(保久) 西(保久)→東(蘭) | |
南中部 | 岡崎市道 東(保久)→西(外山) 西(外山)→東(保久) | |
南西部 | 豊田・岡崎市道 東(蕪木)→西(長沢) 西(長沢)→東(蕪木) |
この5ルートのうち最も利用されると考えられるのは国道301号線です。トヨタ職員のうち6割ほどは豊田市街からの通勤になると考えられているからです。国道301号線は峠越えの道でとても3000人規模の人が通勤できる道ではありません。バイパスや新設道路も考えられます。 |